7-3.面取り部分を除く長さ寸法に対する普通公差

単位:mm
公差等級 基準寸法の区分
記号 説明 0.5以上*
3以下
3を超え
6以下
6を超え
30以下
30を超え
120以下
120を超え
400以下
400を超え
1000以下
1000を超え
2000以下
2000を超え
4000以下
許容差
f 精級 ±0.05 ±0.05 ±0.1 ±0.15 ±0.2 ±0.3 ±0.5
m 中級 ±0.1 ±0.1 ±0.2 ±0.3 ±0.5 ±0.8 ±1.2 ±2
c 粗級 ±0.2 ±0.3 ±0.5 ±0.8 ±1.2 ±2 ±3 ±4
v 極粗級 ±0.5 ±1 ±1.5 ±2.5 ±4 ±6 ±8
*0.5mm未満の基準寸法に対しては、その基準寸法に続けて許容差を個々に指示する。
引用文献:「JIS ハンドブック 機械要素 2001」 第581頁 表1 面取り部分を除く長さ寸法に対する許容差より引用。